おいしい、大根は豊かな畑から
株式会社がっこと申します。秋田県仙北市でいぶりがっこを作っています。
私どもでは、黒毛和牛の繁殖農家も兼ねており、8月頃に飼料用稲をロールにしその後の土壌に使用しています。
自家製の堆肥を豊富に含んだ土壌は痩せる事なくいきおい、おいしい野菜が育ちます。
自然に育まれた豊かな畑で栽培した大根をいぶりがっこに用いています。
秋田県産の白首大根を使用
白首大根は、繊維質が多く、歯応えが良く、水分が少なく、漬けてもいたみにくいため漬物に適しています。
また、白首大根の中でもいぶりがっこに最適な品種を原料として使用しています。
私どもの原料へのこだわりは、秋田県産の大根であること、また自家製堆肥を畑に使用した肥よくな土壌で栽培した甘味度の高い白首大根を使用することです。
無添加へのこだわり
原料や素材のおいしさにこだわり、着色料、甘味料等の添加物を出来るだけ使用しません。漬け原材料は、砂糖(白ザラメ)、米糠(あきたこまち)、塩(白塩)、米黒酢のみを使用しています。弊社の製品づくりは、安全、安心な昔ながらのいぶりがっこの味を追求しています。
編み込み
吊り下げ、燻煙
漬込み
収穫した大根をきれいに洗浄後、燻し小屋に吊りさげるために一本ずつ手編みします。生ものゆえ、翌日中までに作業を終えなけばばなりません。
燻し小屋の天井に手編みした大根を吊り下げていきます。ナラ等の広葉樹を燃やし大根を燻煙乾燥します。火加減を見ながら一週間程度行います。
乾燥された大根を漬け原材料で丹念に漬け込みます。前述のとおり着色料、甘味料等の添加物を使用しません。季節によりますが数か月間漬込んで出来上がりです。
生いぶりがっことは
生いぶりがっことは、熱処理殺菌をしていないいぶりがっこのことです。店頭などに並んでいるものは、熱湯で数十分煮てから冷却し殺菌しているものがほとんどですが、弊社の生いぶりがっこは熱処理をせずに樽から出したての味をそのままお届けします。
ポリポリとした食感に思わず手が伸びてしまういぶりがっこ。こだわっているからこそ美味しいいぶりがっこが出来上がっています。今しか食べられない生いぶりがっこを是非お試しください。
- 名称 / たくあん漬
- 内容量 / 1本350g以上
- 賞味期限 / 発送日から180日
- 保存方法 / 直射日光を避け冷暗所の保存
- 原材料 / 大根(秋田県産)、漬け原材料(砂糖(白ザラメ)、米糠(仙北市産あきたこまち)、塩、米黒酢)
- 名称 / たくあん漬
- 内容量/1袋150g
- 賞味期限 / 発送日から180日
- 保存方法 / 直射日光を避け冷暗所の保存
- 原材料 / 大根(秋田県産)、漬け原材料(砂糖(白ザラメ)、米糠(仙北市産あきたこまち)、塩、米黒酢)
この度は、弊社のサイトを閲覧いただき誠にありがとうございます。私どもは、秋田県仙北市にて平成26年1月創業のいぶりがっこを製造、販売する会社です。
秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と言います。言葉はその土地で生きる人々の価値観と文化のもと郷土の食文化を伝承する想いを込め、社名を「株式会社がっこ」とさせていただきました。
私どもの製品づくりは、一つ一つ丁寧な仕事を積み重ねることを日常としています。
畑づくりや素材の選定に始まり、特に燻煙工程の燻し加減は、経験値を積むところが大きく矜持を持ち取り組んでいます。漬込み工程の重石や塩加減は、先人から受け継がれた知恵と技を忠実に継承しています。
おかげ様で弊社のいぶりがっこは、多くの皆様から「燻し加減も味も丁度良く美味しい」、「また食べたい」とのお声をいただいております。
持続可能な地域循環型農業を目指しながら安全、安心で皆様に愛される製品をご提供できるようより一層精進してまいります。
株式会社がっこ 代表 千葉智弘
会 社 名 | 株式会社 がっこ |
設 立 | 平成26年1月 |
代 表 者 | 千葉 智弘 |
所 在 地 | 〒014-1115 仙北市田沢湖小松字二枚橋78 |
T E L | 0187-42-8241 |
F A X | 0187-42-8243 |
事業内容 | いぶりがっこの製造、販売 |